この度、初めての書籍をkindleで出版しました。
世界に挑戦したいアーティストや個人ブランドの方向けに、私自身の体験を元に書いた、等身大の実践ガイドです。
このブログで発信している内容を体系化し、海外出展に必要な準備からフォローアップまでを、詳しくまとめています。
参考記事:
📘 書籍情報
『個人で挑む、海外展示会ガイド: 会社員アーティストが実現したブランドと海外進出のリアル』
▶︎Kindle本はこちら
Kindle Unlimited対象ですので、登録されている方は無料でお読みいただけます。

🎯 こんな方に読んでいただきたい
「海外出展してみたいけどどこから手をつけたら良いか分からない。」
「国際見本市ってそもそも個人で出れるの?」
「準備や費用に付いて具体的な情報が欲しい。」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、ヒントとなる内容になっています。
今まさに挑戦される方、もしくは迷っている方の後押しとなる一冊になれたら嬉しいです。
関連記事:
📖 本書でわかること
・展示会の選び方から出展後の商談フォローまで
・展示会費用の目安と節約のヒント
・英語に不安があってもできる準備と工夫
・失敗談から学ぶリアルな経験談
など、私の実体験を交えながら書いております。
🎁 購入者特典
Kindle本購入者特典として、無料の個別相談をご案内しています。
専用の申込リンクは本書の中に記載していますので、ぜひご活用ください。
🖋出版までの裏話
今回、初めてのKindle本出版だったのですが、内容はすでに構想があったので、原稿は比較的すぐにできました。
それよりも、どのように出版するか?というテクニカルなことについて学びながらだったので、思っていたよりも時間がかかってしまいました。
Kindle出版については情報が溢れていて、最初は何が良い方法なのか分からず手探り。
例えば、書くのはGoogle Documentが良いという人もいれば、Wordで、と言っている方もいたり。。
私は結局Wordでやりましたが、こんなにWordの機能で悪戦苦闘したのは初めてでした。
フォント、行間の大きさ、改行など、、Kindle本にしてみた時に見やすい具合、というのがあって、細かいところを修正したり、図表を入れる大きさを調整したり、など。。
原稿をKindle本化されているプロの方がいるというのが納得できました。
私はこういうことも嫌いではないので、当初の計画より一ヶ月さらに時間はかかりましたが楽しい学びとなりました。
表紙作成は、経験者の皆さんが口を揃えてプロに頼んだ方が良い、と言っていたので、背景は自分でデザインしたのですが、文字のデザイン、フォント、配置は私もプロの方に頼みました。
出来上がりを見て、さすがプロの方だな、と思いました。
自分では考え付かないような文字の配置で、視認性や読みやすさなどがちゃんと考えられていると感じました。
背景のデザインはCanvaを使いました。何層ものレイヤーを重ねながらの作業で、かなり楽しかったです。
本って、書いて見直すと、必ずまたどこか考え直したり書き直したいところが出てきてしまいますね。。
キリがないので、最後はもう割り切って、「今出す!」と思って出版しました。
きっと、数年後、言葉が足りないな、とか、今だったらこう書くのに、など思うところは沢山出てくるのだろうなあ〜と思いながら。。
お願い
本をお読みいただいた方は、ぜひご感想やレビューをお寄せいただけると嬉しいです。
- 良かった点
- 改善して欲しい点
- 今後知りたい情報 など
いただいたコメントは、必ず全て拝見いたします。
今後の執筆や、このブログでの発信に活かしていきたいと思っています。
率直なご意見、ぜひお待ちしております。
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